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迫爺からのメッセージ

 家に居っぱなしの2年間、日曜/祭日の別なく迫研に籠っていた頃をなつかしく思い出しているこの頃、
壹年に一度ぐらい、卒研生の顔をみたいなーと思っているとき南迫研OB会をやりたいので、名前を付けて欲しいという、得たりや応と、

 「みんなみせっこ」

 と命名した。皆で各自の作品や家族を見せあって、人生の喜びや悲しみを語り合う場にしたいと思った。
各自いろいろな職業についていることであろう、設計家ではおまんまも碌に食えない世の中だから、どんなものを生活の基本としているか、教えてほしい。

 子供のおもちゃを造っている人もいた?、大胆な住宅を造っている人もいたっけ、凧造りの名人(研究家)もいたっけ。
スキー場のど真ん中に、「海の家」を造っているグループもいたっけ、その後みんな何をしているのか、顔を見せて欲しいなあと、心より願っています。

 顔を見たくない人も、顔を見せたくない人も、みんなで、何かを見せ合ってそれによって何かが見えて来ることも有るかも知れません。

 迫爺さんも来年は古稀(70歳)、友人の占い師によると82歳まで生きると言ってくれたので、一応そういうつもりで後12年頑張ろうと思っています。

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